070-8582-6594

受付時間 10:00~18:00

HOME » 皆様へのお願い

皆様へのお願い

管理人が常駐していない
完全なプライベート貸別荘となりますので、
ご予約の前にご一読いただき
承諾をお願いしております。

宿泊約款

エルネスト残波(以下、当貸別荘と言います)の公共性とお客様の安全かつ快適なご宿泊を確保するため、下記の規則をお守りいただくことになっております。この規則をお守りいただけないときは、ご宿泊のご継続および館内施設のご利用をお断りさせていただくこともあります。 また、施設内の設備・備品等を破損した場合は費用をご負担いただく場合がございます。

第1条(適用範囲)

当貸別荘が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。

2.

当貸別荘が、法令又は慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

第2条(宿泊契約の申し込み)

当貸別荘に宿泊契約の申し込みをしようとする者は、次の事項を当貸別荘に申し出ていただきます。

  • (1)

    宿泊者名

  • (2)

    宿泊日及び到着予定時刻

  • (3)

    宿泊者連絡先

  • (4)

    その他当貸別荘が必要と認める事項

2.

宿泊客が、宿泊中に前項(2)号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当貸別荘は、その申し出がなされた時点で空室状況を優先して新たな宿泊予約の申し込みがあったものとみなし処理するものとします。

第3条(宿泊契約の成立等)

宿泊契約は、当貸別荘が前条の申し込みを承諾した場合に成立するものとします。ただし、当貸別荘が承諾しなかったことを証明した場合は、この限りではありません。

2.

前項の規定により宿泊契約が成立した場合は、全宿泊期間の宿泊料金を宿泊契約が成立した時に支払うものとします。

3.

前項の宿泊料金を同項の規定により当貸別荘が指定した日までにお支払いをいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。

第4条(申込金の支払いを要しないこととする特約)

前条第2項の規定にかかわらず、当貸別荘は、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。

2.

宿泊契約の申込みを承諾するに当たり、当貸別荘が前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。

第5条(宿泊契約締結の拒否)

当貸別荘は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。

  • (1)

    宿泊の申し込みが、この約款に反するとき。

  • (2)

    満室により貸別荘の余裕がないとき。

  • (3)

    宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。

  • (4)

    宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。

  • イ.

    暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2 条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会勢力

    ロ.

    暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体又はその構成員

    ハ.

    暴力団又は暴力団員に該当するものが役員となっている法人又はその構成員

  • (5)

    宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。

  • (6)

    宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。

  • (7)

    天災、施設の故障、その他やむを得ない理由により宿泊させることができないとき。

  • (8)

    宿泊しようとする者すべてが、20歳未満であるとき。

  • (9)

    都道府県条例等により特に規定された場合に該当するとき。

第6条(宿泊客の契約解除権)

宿泊客は、当貸別荘に申し出て、宿泊契約を解除することができます。

2.

当貸別荘は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当貸別荘が宿泊料金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いにより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、第19条の規定に基づき、取消料を申し受けます。

3.

当貸別荘は、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後6時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても当貸別荘に到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することができます。

第7条(当貸別荘の契約解除権)

当貸別荘は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。

  • (1)

    宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。

  • (2)

    宿泊約款及びこれに関連する契約の申込みをなさる方又は当貸別荘を利用される方に次のイ~ハの事由に該当する者が含まれるとき。(ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りします。)

  • イ.

    暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力

    ロ.

    暴力団等反社会的勢力、暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体又はその構成員

    ハ.

    法人でその役員のうちに暴力団等反社会的勢力に該当する者

  • (3)

    宿泊客が近隣住民に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。

  • (4)

    宿泊客が伝染病者であると明らかに認められるとき。

  • (5)

    利用者が宿泊に関し、暴力、脅迫、恐喝、威圧的な不当要求を行い、あるいは、合理的範囲を超える負担を要求したとき、またはかつて同様な行為を行ったと認められるとき。

  • (6)

    言動が高圧的で威圧する方、クレーマーの方、当管理者が恐怖を感じたとき。

  • (7)

    天災等不可力に起因する事由により宿泊させることができないとき。

  • (8)

    宿泊客が宿泊契約の締結時に、虚偽の申請をしたことが発覚したとき。

  • (9)

    施設・設備の故障、保守の必要上、その他やむ得ない事由により利用が不可能なときや予測されるとき。

  • (10)

    近隣住民を含む他人に嫌悪感を与えたり、迷惑を及ぼす様な行為(大きな声での会話や大音量で音楽を流す等の喧騒な行為、施設周辺のゴミ等の放置による汚損等)があると認められたとき。

  • (11)

    宿泊しようとする者の服装又は携帯品が、著しく不潔で、当貸別荘の衛生の保持に支障があると認められたとき。

  • (12)

    賭博や公序良俗に反する行為のあったと認められるとき。

  • (13)

    宿泊しようとする者すべてが、20歳未満であるとき。

  • (14)

    指定場所以外での喫煙、消防用設備等に対するいたずら、その他当貸別荘が定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき。

  • (15)

    宿泊しようとする者が、泥酔等により他の方や近隣住民に迷惑や危険をおよぼすおそれのあるとき、または他の方や近隣住民に著しく迷惑をおよぼす言動があるとき。

  • (16)

    その他、不測の事態や当管理者が利用の中断を必要と判断したとき。

第8条(宿泊の登録)

宿泊客は、宿泊日当日、当貸別荘チェックイン受付において、次の事項を登録していただきます。

  • (1)

    宿泊客全員の氏名、年齢、住所および連絡先

  • (2)

    宿泊日及び退室日

  • (3)

    外国人にあっては、国籍、旅券番号、パスポートの呈示及びコピー

  • (4)

    その他当貸別荘が必要と認める事項

2.

日本政府(厚生労働省)からの通達により、日本に住所のない外国人の宿泊者に対して、旅券の呈示を求めるとともに旅券の写しを保存させていただきます。

第9条(客室の使用時間)

宿泊客が当貸別荘の客室を使用できる時間は、午後3時から翌朝10時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。

2.

当貸別荘は、出発日の午前10時を越えての使用は原則できません。宿泊客の都合により出発日の午前10時を越えて利用する場合は、次に掲げる追加料金を申し受けます。

  • (1)

    超過1時間ごとに、室料相当額の10%

3.

前項の室料相当額は、超過する日の前日の利用料金とします。

4.

第1項に基づき宿泊客が客室を使用できる時間内であっても、当貸別荘は安全及び衛生管理その他施設の運営管理上必要がある場合は、客室に立ち入り必要な措置をとることができるものとします。

第10条(利用規則の遵守)

宿泊客は当貸別荘内においては、「宿泊約款」に定める「利用規則」に従っていただきます。

第11条(料金の支払い)

宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に掲げるところによります。

2.

前項の宿泊料金等の支払いは、クレジットカード(web決済)により、宿泊契約が成立した時にお支払いいただきます。なお、当貸別荘が宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。また、当貸別荘を滞在中に追加発生した利用料金は、カード決済または現金にて処理をさせて頂きます。

第12条(営業時間)

当貸別荘はスタッフの常駐をいたしておりません。当貸別荘の受付業務の営業時間は、午前10時から午後18時までとさせていただきます。なお、緊急必要のある場合はこの限りではありません。

第13条(契約した客室の提供ができないときの取り扱い)

当貸別荘は、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。

2.

当貸別荘は、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができないときは、キャンセル料相当額を限度とし補償料を宿泊客に支払い、その補償料をもって損害賠償額とします。

3.

第1項、第2項にかかわらず、当貸別荘が客室を提供できないことについて、当貸別荘の責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

第14条(当貸別荘の責任)

当貸別荘は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行にあたり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときはその損害を賠償します。ただし、それが当貸別荘の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。

2.

当貸別荘は、消防機関から防火基準点検済証を受領しておりますが、万一の火災などに対処するため一般社団法人民泊民宿協会に加入しております。

3.

当貸別荘に宿泊客が携帯された物品を紛失された場合において、当貸別荘に故意又は重大な過失がない限り責任を負いません。

4.

当貸別荘は、宿泊客が客室でインターネット接続などのコンピューター通信を利用されたことによって生じた機器の障害、ソフトウエアの障害、通信の成 否等による損害については一切の責任を負いかねます。また、システム障害や技術的問題によりご利用いただけなかったことや、通信の中断によって生じた損害についても一切の責任を負いかねます。

第15条(宿泊客の手荷物又は携帯品の保管)

当貸別荘はスタッフの常駐をいたしておりません。宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当貸別荘に到着する場合は、ご予約時に事前申告され、これを当貸別荘が了解したときに限り、保管するものといたします。お預りした物品等について滅失、毀損の損害が生じたときは、それが不可抗力である場合を除き、10万円を限度としてその損害を賠償いたします。

2.

宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当貸別荘に置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当貸別荘は当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない場合又は所有者が判明しないときは、原則として発見日を含めて7日間保管し、これを最寄りの警察署へ届けるものとします。また、飲食物及び雑誌並びにその他の廃棄物に類するものと当貸別荘が判断したものについては、チェックアウトの翌日までにご連絡がない場合には、当貸別荘にて任意に処分させていただきます。

3.

当貸別荘は、置き忘れられた手荷物又は携帯品について、内容物の性質に従い適切な処理を行うため、その中身を任意に点検し、必要に応じ、遺失者への返還又は前項に従った処理を行うことができるものとし、宿泊者がこれに異議を述べることはできないものとします。

4.

当貸別荘では宿泊客が客室(宿泊棟)にお持ち込みになった物品又は現金並びに貴重品つきまして、貸別荘という業態の特殊性に鑑みその滅失、毀損等につきまして一切の責任を負いません。ただし、明らかに当貸別荘の故意又は過失による事故の場合は、10万円を限度としその損害を賠償いたします。

第16条(駐車の責任)

宿泊客が当貸別荘の駐車場をご利用になる場合、当貸別荘は駐車場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当貸別荘の故意又は過失によって損害を与えたときは、10万円を限度としてその損害を賠償いたします。

第17条(宿泊客の責任)

宿泊客の故意又は過失により当貸別荘が損害を被ったときは、当該宿泊客は当貸別荘に対し、その損害を賠償していただきます。

2.

宿泊客が当貸別荘の利用に伴い自ら行なった行為は、過失の有無を問わず、ご利用者自身が責任をすべて負うものとします。

3.

当貸別荘の利用にともない第三者に損害をあたえた場合、自己の責任において解決するものとします。 この際、当管理者および当貸別荘が被った損害については賠償を請求できることとします。

4.

宿泊客が規約に違反した場合や、宿泊客の故意または過失によって当貸別荘または当管理者が損害を被ったときは、当該利用者は当管理者に対し、その損害を賠償していただきます。

第18条(客室の清掃とペット同伴について)

当貸別荘は、一棟貸切の貸別荘となっておりますので、ご滞在中の客室清掃、ならびにシーツ交換は行いません。なお、事前(1日前)にご申告された場合、別途料金にてご対応させて頂きます。7泊以上の連泊をされる場合は、4泊目に施設点検と客室清掃並びにシーツ交換を行います。

2.

当貸別荘は、ペット同伴の宿泊及び管理についてはご遠慮願います。様々なご利用者(アレルギー体質・趣味趣向・感染症)に配慮した結果、ペットの持ち込みはお断りしております。

第19条(キャンセルについて)

ご予約のキャンセル料は、以下の通りです。お振込み後のキャンセルは、以下%に従い、振込み手数料を除いた額を返金致します。

  • (1)

    連絡なしの不泊/不着 : ご宿泊金額の100%

  • (2)

    ご宿泊日の当日:ご宿泊金額の100%

  • (3)

    ご宿泊日の前日:ご宿泊金額の100%

  • (4)

    ご宿泊日の2日前~3日前:ご宿泊金額の80%

  • (5)

    ご宿泊日の4日前~7日前:ご宿泊金額の50%

  • (6)

    ご宿泊日の8日前~15日前:ご宿泊金額の20%

2.

台風やその他天災、災害や事件等の不測の事態で当貸別荘が使用不可となった場合は、当貸別荘を閉鎖する場合があります。この場合、キャンセル対象とは致しません。お支払い済みの利用料は、全額返金致します。

3.

チェックイン後は、宿泊予定日数が残っていても、お支払頂いた宿泊料金は返金致しかねます。

第20条(協議事項)

本規約に定めがない事項、またはこの規約事項に解釈上疑義を生じた事項については、民法その他関係法規および慣行に従い、双方誠意をもって協議、解決するものとする。

第21条(訴訟管轄)

本規約、当貸別荘・当管理者等とご利用者等との間で訴訟の必要が生じたときは、那覇地方裁判所を管轄裁判所と定めるものとする。

別表1 利用料金等の内訳(第2条3項及び第11条、第9条2項関係)

宿泊客が支払うべき総額

(注)

客室定員数は1名から8名までとし、小学生未満の未就学児は定員数に数えないものとします。

(注)

小学生未満の未就学児については、宿泊料金が無料となりますが、添い寝となり、アメニティは付いていません。


利用規則

当貸別荘は、お客様に安全・快適なご利用をいただくため、並びに一棟貸切の貸別荘の持つ公共性を保持するため、宿泊約款と一体となる下記の規則を定めております。この規則に違反したときは、宿泊約款第7条の規定により、宿泊契約を解除させていただき、損害が生じた場合は損害賠償を請求させていただきます。

ご利用形態について

1.

貴重品は、お客様ご自身の責任で保管願います。ご滞在中の現金や貴重品等の安全確認はお客様個人の責任となります。万一ご滞在中に紛失、損失等が発生したとしましても、当貸別荘では賠償致しかねますので、ご了承お願い致します。(宿泊約款第15条4項)

2.

定員(大人8名)より多い人数でのご宿泊はできません。(ご利用人数に小学生未満の未就学児は含まれません)ご予約いただいた人数以上のご宿泊は固くお断りいたします。ご予約時の人数より多いことが当日発覚した場合は、宿泊をお断りする場合があります。(宿泊約款第7条)

3.

客室に訪問客をお招きになったり、客室内の設備、物品等をご使用したりするなど、客室及びその敷地内に申告人数以上のご利用者が認められた場合は、別途当貸別荘が指定する料金を頂戴いたしますので、事前に訪問者の有無等をご連絡ください。

4.

チェックイン後からチェックアウト時まで別荘スタッフは常駐しておりませんが、管理等の為に巡回する場合がございます。

5.

原則別荘内でのお食事やお飲み物のご用意は致しておりませんが、お客様が食材・調味料・お飲み物等をご持参されて調理・ご飲食されることは可能です。その場合、別荘内にある食器類や家電製品の使用は可能ですが、一旦使用したものは元の場所に戻さないようお願いいたします。

6.

チェックイン時にお渡しするお部屋の鍵を紛失された場合は、鍵の取替費用と、鍵の取替作業にかかる時間の損害料金を全額ご負担いただきます。

規制事項について

1.

当貸別荘は、建物内全面禁煙をお願いしております。館外の指定された場所以外での喫煙による匂いや跡が認められた場合、ハウスクリーニング代や寝具、備品の買換え費用を負担して頂く場合があります。バルコニーでの喫煙もご遠慮ください。喫煙は、1階の喫煙所(屋外)にてお願いしております。電子タバコも同様です。

2.

別荘設備や電化製品・家具・物品等を、お客様による故意または過失により、破損したり汚したりした場合は、修復にかかる費用を全額負担していただきます。また、復旧までの間に当貸別荘の営業ができなくなった場合は、その期間の休業補償金を別途請求させていただきます。

3.

当貸別荘の設備・備品等は、ご宿泊期間中に限り宿泊客に貸与するものであり、移動・加工・館外への持ち出しや、お持ち帰りいただくことはできません。また当貸別荘の管理者の許可なく、客室内の設備を変更するようなことはなさらないでください。

4.

当貸別荘内に下記に該当する物品等の持ち込みを禁止いたします。

  • (1)

    発火又は引火しやすい火薬や揮発油類及び身体に害を及ぼす危険性のある薬品

  • (2)

    腐敗物、不潔物、その他湿気、悪臭、異臭、臭気等を発する物

  • (3)

    動物ペット類全般(宿泊約款第18条2項に準ずる)

  • (4)

    大麻や覚醒剤等の違法薬物

  • (5)

    著しく多量もしくは重量のある物品

  • (6)

    許可証のない銃砲、刀剣類及びこれらの類似品

  • (7)

    ごみ及び客室の衛生を妨げる物品

  • (8)

    カラオケ等、大音量を発生させるもの

  • (9)

    その他法令で所持を禁じられているもの

ご利用についての注意事項

1.

夜間21時以降の騒音の禁止。当施設は、自然に囲まれた静かな環境にありますので、深夜まで音楽をかけ宴会を行ったり、騒いだりする行為やベランダで大きな声で騒いだりする行為は、固くお断りします。

2.

別荘にて大声を出すなど近隣に迷惑行為があった場合、近隣の住人から警察に通報される場合がありますが、その場合は法的にすべて別荘利用者のお客様が責任を追うことになります。

3.

保護者が同宿しない、20歳未満の方のみでのご利用はできません。

4.

風紀、治安を乱すような行為、高声、大声での会話、花火等、近隣に迷惑を及ぼす行為はご遠慮ください。

5.

当貸別荘は別荘管理者の許可無く、営利目的ではご利用いただけません。各種セミナー・撮影等でのご利用は、必ず事前にご相談ください。

6.

隣接する他施設の一般人に著しい迷惑を及ぼす言動・行動及び反社会的なご利用を禁止いたします。(宿泊約款第5条及び第7条に準ずる)

7.

犯罪的行為、または犯罪的行為に結び付く行為、もしくはそのおそれのある行為や法令に違反する、または違反するおそれのある行為は、固くお断りします。

8.

反社会的なご利用・第三者もしくは当管理者の著作権、財産権、プライバシーまたはその他の権利を侵害する行為、及び侵害するおそれのある行為は、固くお断りします。

9.

天災または別荘利用者であるお客様の不注意で引き起こしたすべての事故、本規約に従わないために起こった事故に関し、当貸別荘は一切の責任を負いません。

10.

管理者及び別荘オーナーは、別荘利用者様の車両やご持参の品物の破損、盗難、事故に関しまして、一切の責任を負いません。

11.

著しく内装・外観を変更・装飾するのはご遠慮願います。

12.

当貸別荘でのバーベキュー、炭火の使用、焚き火、花火等のご利用はご遠慮願います。

13.

室内では、焼肉・焼き魚など匂いの残るような調理はご遠慮願います。

14.

法定年齢に達しない方の喫煙・飲酒は固くお断りします。その他、医薬品を除く薬物の持ち込みも、固くお断りします。

15.

屋上は、立ち入り禁止とさせていただきます。万一、許可なく屋上を利用して事故等が発生したとしましても、当貸別荘では責任を負いかねますので、ご了承お願い致します。

16.

バルコニーの手摺からの落下、窓からの転落には十分注意して下さい。小さなお子様の行動にも十分注意して下さい。

17.

当貸別荘には木製で傷がつきやすい家具などを多く使用しておりますので取扱いには十分ご注意願います。

18.

お客様のご退出後、電気・ガス・水道等に異常消費が認められた場合は、実費を全額ご負担いただく場合がございます。

19.

施設内に備付けの備品・食器類は、ご利用後は洗って干してください。ただし、一旦使用したものは元の場所に戻さないようお願いいたします。また破損した場合は、次にお泊りの方のためにも必ずお申し出をお願いします。

20.

自然豊かな立地の為、当施設及び客室内にヤモリや虫が侵入する事がございます。予めご了承下さい。

【その他の禁止事項】

  • 危険な場所や当施設敷地以外への立ち入り。

  • 当貸別荘に付随するバルコニーや駐車場などに所持品を放置する行為。

  • 当貸別荘敷地内でのテント設営。

  • 予定日後の居座り、占拠。

  • その他、当管理者が不適切と判断する行為。

チェックイン・チェックアウトについて

1.

チェックイン時間は15時~18時までとなります。
当貸別荘は、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の18時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。

2.

チェックアウト時間は、午前10時までとなります。
出発日の午前10時を越えての使用は原則できません。宿泊客の都合により出発日の午前10時を越えて利用する場合は、次に掲げる追加料金を申し受けます。(宿泊約款第19条)

【追加料金】

  • 超過1時間ごとに、室料相当額の10%
    ※室料相当額は、超過する日の前日の利用料金とします。

3.

チェックアウト時間を過ぎると、当管理者が清掃の為、入室する場合がございます。

ご利用者の自己責任・損害賠償

ご利用者が当貸別荘の利用に伴い自ら行なった行為は、過失の有無を問わず、ご利用者自身が責任をすべて負うものとします。(宿泊約款第17条)

滞在中のゴミについて

1.

滞在中に発生したごみは、客室内に設置しているゴミ箱に分別して入れてください。

  • (イ)

    燃やせるゴミ

  • (ロ)

    ペットボトル

  • (ハ)

    ビン

  • (ニ)

尚、ダンボールは折りたたんで玄関内側にまとめて置いてください。発砲スチロールはそのままの状態で玄関内側に置いてください。

2.

分別したごみは、外へは出さないでください。

3.

連泊のお客様でゴミが発生した場合は、分別したゴミ袋の口を縛り、玄関横に設置しているゴミ回収BOXに入れてください。

駐車場について

1.

車は当貸別荘が指定する駐車場に駐車してください。道路に駐車された場合や駐車場から道路にはみ出しての駐車は、交通の妨げになりますのでなさらないでください。また、当貸別荘に付随する駐車スペース以外の敷地内に車を駐車しないようにお願いします。

2.

宿泊客が当貸別荘の駐車場をご利用になる場合、ご利用は無料ですが、当施設場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理にあたり当施設の故意または過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。(宿泊約款第16条)

安全確保

1.

火気(ガス・煙草・マッチ・ライター等)のご利用は、特にご注意下さい。

2.

備え付けの設備以外の火気のご利用(焚き火・花火等)は禁止です。

3.

火の元・火の後始末を外出時、就寝時は特に厳重に確認してください。

4.

小さなお子様の単独行動はご遠慮ください。

保安上お守りいただきたい事項

1.

ご滞在中、貸し別荘から外出されるときは必ず建物の施錠確認をお願いします。

2.

別荘に滞在中や就寝の際にも、必ず施錠をお願いします。

3.

別荘管理者の許可無く、ご来訪客と別荘内でのご面会はご遠慮ください。


約款・規約の内容につきましては予告なしに変更する場合があります。

page top

オンライン宿泊予約

Reservation